IFERIについて

IFERIへようこそ

本大学院には、深い専門性を追究する専門研究と幅広い知識を活用する学際研究とがある。IFERIは、深い専門性に基礎を置きつつ、かつ幅広い知識・教養・行動力を身につけて、新たな学問領域を開拓しようというよくばりな野心をもっている。何よりも学生の問題意識を大切に育もう。これがIFERIの根幹のコンセプトである。学生のもつ問題意識を研究テーマとして設定し、そのテーマに従って、研究をプロジェクト化する。そのテーマは一つの専門・専攻分野を超えて、複数の専門的知見、専門的指導・助言を必要とするかもしれない。学生は、自分の問題を、意識化→テーマ化→プロジェクト化する。教員は学生のもつ専門的知識の不足を嘆くよりも、むしろ、問題意識の面白さ、深さを評価する。指導・助言をする。ともに考え、支援する。教員は自分の専門的知識を伝授するだけではなく、専門の異なる教員どうしが連絡を取り合い、学生の研究を育んでいく。

専門を超えた教員どうしの知的交流を促すためのインターファカルティである。その交流に学生も参加し、いわば研究ユニットを結成する。研究ユニットでは学生1人に対して、指導助言の主指導教員とアドバイザー教員が支援する。人文系と社会科学系の教員の交流を促進し、学生は新領域を開拓するような研究に挑戦していく。学生は、人文学の方法と社会科学の方法を身につけなければならない。現場に飛び込み、実地に調査をし、実感してこなければならない。人の何倍もの読書をしなければならない。語学発信力・表現力を高め、国際学会や国際学生知的交流会議で指導的な発言ができるようにならなければならない。インターンシップの経験を通じて、キャリアパスを積極的に模索していかなければならない。

今は産声を上げたばかりの事業だが、「異分野融合型研究プログラム」にはすでに17名の学生が参加し、23名の研究科スタッフが支援体制を作っている。3年後には30名以上の学生が異分野融合型の研究を目指すことなる。責任は重いが、夢も大きいのである。諸氏の叱咤激励をお願いする次第である。

IFERI運営委員会委員・主指導教員 名簿

IFERI運営委員会委員

  所属専攻 氏名 職名 備考
1 文芸・言語専攻 坪井 美樹 教授 人文社会科学研究科長
2 文芸・言語専攻 青木 三郎 教授 IFERI運営委員会委員長
3 文芸・言語専攻 池田 潤 教授 IFERI運営委員会副委員長
4 哲学・思想専攻 山中 弘 教授  
5 歴史・人類学専攻 丸山 宏 教授  
6 文芸・言語専攻 臼山 利信 准教授  
7 現代語・現代文化専攻 山口 惠里子 准教授
8 国際公共政策専攻 中村 逸郎 教授
9 経済学専攻 箕輪 真理 准教授  
10 国際日本研究専攻 小野 正樹 准教授

主指導教員

  所属専攻 氏名 職名 備考
1 哲学・思想専攻 佐久間 秀範 教授  
2 哲学・思想専攻 笹澤 豊 教授  
3 哲学・思想専攻 山中 弘 教授 IFERI運営委員会委員
4 歴史・人類学専攻 立川 孝一 教授
5 歴史・人類学専攻 古家 信平 教授
6 文芸・言語専攻 青木 三郎 教授 IFERI運営委員会委員長
7 文芸・言語専攻 沼田 善子 教授  
8 文芸・言語専攻 宮本 陽一郎 教授  
9 文芸・言語専攻 臼山 利信 准教授 IFERI運営委員会委員
10 現代語・現代文化専攻 畔上 泰治 教授  
11 現代語・現代文化専攻 江藤 秀一 教授  
12 現代語・現代文化専攻 山口 惠里子 准教授 IFERI運営委員会委員
13 国際公共政策専攻 赤根谷 達雄 教授  
14 国際公共政策専攻 中村 逸郎 教授 IFERI運営委員会委員
15 国際日本研究専攻 辻中 豊 教授  
16 国際日本研究専攻 今泉 容子 教授  
17 国際日本研究専攻 仲田 誠 教授  
18 国際日本研究専攻 西村 よしみ 教授  
19 国際日本研究専攻 ダダバエフ・ティムール 准教授  
20 国際日本研究専攻 田中 洋子 准教授  
21 国際日本研究専攻 小野 正樹 講師 IFERI運営委員会委員

外部アドバイザー

  氏名 備考
1 足代 嘉行 元住友生命保険相互会社副社長、元住友生命総合研究所長、元平安女学院大学理事
2 中村 龍一郎 NHK国際放送局制作センター英語センター長
3 服部 英二 ユネスコ事務局長官房特別参与、元麗澤大学教授
4 林 史典 聖徳大学教授、元筑波大学副学長
5 柳川 時夫 毎日新聞編集部特別編集委員
6 山田 文比古 東京外国語大学教授、元駐仏日本公使

IFERI組織図

組織図

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